父である会長から受け継いだ「人に対する感謝の思い」は、若い社長からもひしひしと伝わってきました。
従業員、関連業者の方々の笑顔がそれを物語っていました。
立派な会社はたくさんありますが、実行してこそ本当の意味がある、と語る林社長。
この若さでそれを具現化されていると感じました。
祝賀会には、そんな社長を慕い、会長の功績を称えるメンバーが、会場からあふれ出る程集っていました。
現、建築業界の社長の平均年齢は65歳と言われ、これから数年の間に大きく代替わりしていくであろう同業界において、林社長は先を見つめるしっかりとしたビジョンを示されていました。
最近では同年代の設計士の意見も取り入れ、新しい提案が浸透し始めているというハピナイス様。
今後も大注目です。

