太陽光発電システム太陽光発電システム

豊かな経験と
先進技術の融合

太陽光発電を知り尽くすメーカー長州産業では、装置製造分野で長年築き上げてきたノウハウと最新鋭の技術を融合し、太陽電池セルの研究開発からモジュールの製造までを行っています。

初期はセルの素材から自社生産していたこともあって、基礎の基礎からあらゆる技術に精通しており、一方では設置に関する知識も豊か。つまり太陽光発電を知り尽くすメーカーであり、そこにものづくりへの真摯な姿勢が相まって、製品のクオリティは言うまでもありません。

さらにラインナップの豊かさなども魅力。そして、太陽光発電システムは購入して終わりではなく、メンテナンスが不可欠。そこにも目を向ける必要があります。海外のメーカーなどでは製造から撤退している例もあり、その場合、メンテナンスや故障への対応が難しくなるケースが発生しているといいます。その点、長州産業は日本で唯一の国内一貫生産の信頼できるメーカーだけに安心です。

長州産業製品が
選ばれる理由

1.高品質の国産モジュール

太陽電池セルの研究・開発・製造、モジュールの組立までの本社工場内にて一貫生産。さらに太陽電池製造装置まで作る技術力により高品質な製品を低価格で提供できます。

高品質の国産モジュール

2.豊富なラインナップ

業界トップクラスの変換効率・モジュール出力を誇る製品から、屋根の形状にあわせて設置できるタイプなど、予算と性能のバランスを考慮し、最適なものを選択できます。

豊富なラインナップ

3.充実の保証内容

国内トップクラスの長期保証が無償でついてきます。30年以上住宅の屋根と向き合ってきた経験による施工方法、一貫生産による自信が安心の長期保証を実現しました。

充実の保証内容
工場見学

太陽光パネルの生産工場へ
見学に行ってきました

インチインゴットインチインゴット
生産ライン
クリーンな生産ライン

常に整理・整頓・清掃が行き届いている生産ラインであるからこそ、効率の良い正確な仕事ができ、高品質な製品が生まれるのである。

使用素材
使用素材にもこだわり

「出力保証期間の25年はしっかり持つような、良質な素材を使用しています」。自信があるからこその長期保証なのだ。

人の目・手で確認
人の目・手で確認確かな品質を守り抜く

効率的・正確なシステムが確立されているが、必ず人の目と手で確認。これは創業者の思いとして行われている特徴的なプロセスで、海外メーカーではまず行われていません。

公称以上の出力パワー
実は公称以上の出力パワー

公称出力はJIS基準では実際のマイナス20%まで許容されているが、掲示される出力はいずれも公称を上回っている。しかし、これをあえて大きく出すことはしていない。謙虚な姿勢も同社ならではだ。

端子ボックス
メーカーの責任として安全性に配慮

水が入ると事故につながる可能性のある端子ボックス。処理の仕方はメーカーによって様々で、なかには何もしていない所もあるが、長州産業ではボックス内にシリコンを流し込み、さらに軽く空気を叩きつけて気泡をなくすことで、スパークする可能性を排除。安全性へのきめ細やかな配慮がある。

生産工程

Process-01単結晶
太陽電池セル生産工程

単結晶太陽電池セル生産工程単結晶太陽電池セル生産工程

Process-02単結晶セルから
太陽光パネルへ

生検査工程
1.検査工程

太陽電池セルに模擬太陽光を当てて出力(発電量)などを一枚ずつ測定。測定結果により次の工程で配線をする太陽電池セルの組合せを自動選別し、太陽電池もにゅーるの出力を均等にします。

セル配線配列工程
2.セル配線配列工程

太陽電池セルを直列に自動配線します。1枚のセルに3本のハンダメッキ銅線をハンダ付けします。

ラミネート工程
3.ラミネート工程

強化ガラス上に配線した太陽電池セル、封止材(EVA)、保護シート(バックシート)などを積み重ねたものを真空中で熱をかけてプレスし封止します。

フレーミング工程
4.フレーミング工程

前の工程でラミネートされた端面に絶縁材を塗布しフレーム(枠)を取り付けます。

端子ボックス取付工程
5.端子ボックス取付工程

太陽電池モジュール同士を接続するための+と-のケーブルが取り付けられます。取り付け作業の後、端子ボックス内に充填材を流し込みフタをします。

ソーラーシミュレーション
6.ソーラーシミュレーション

製造ラインの最終検査。完成した太陽電池モジュールに模擬太陽光を当て出力(発電量)などを測定します。

長州産業株式会社

〒757-8511 山口県山陽小野田市新山野井3740

https://www.choshu.co.jp