こんにちは、ぽえぽえくまです。季節の変わり目、体調を崩される方が多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
夜寝ていると足がつる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。暑いときは意識して水分を取ろうとしますが、寒くなってくると水分を取ろうという意識が薄れてきます。体が水分不足になると血液中の塩分濃度が下がり、筋肉の収縮が起こって足がつる原因となるそうです。冷えや、寒暖差なども足のつる原因になるそうなので、季節の変わり目はお風呂にゆっくり浸かって、水分もこまめにとることを意識するとよいですよ!
木造住宅の無料耐震診断は受けられましたか?
過去の大規模地震により、旧基準で建てられた木造住宅(昭和56年5月末日までに着工)については、地震による建物の倒壊など甚大な被害を受けている建物が多く、耐震性が不十分であることが心配されますので、市町村が実施主体となって、無料で耐震診断員が耐震診断を行ってくれます。
さらに、無料耐震診断の結果の耐震指標が1.0未満と診断された木造住宅は、1.0以上にする耐震改修工事に対して、市町村が最大100万円を補助してくれます。また、倒壊の危険があると判断された住宅の解体工事にも補助金が出る市町村があります。
家の耐震工事をするにも補助金が出てもお金がかかるし、でも、もしもの時は心配…という方に、最近注目されているのが、「耐震シェルター」。
工場で製作したパネルを運び込み、設置場所にて組立てを行うので、2日間で設置が可能です。既存の家に手を加えることもなく、4.5畳あればベッドが二台入るサイズの広さのシェルターが家の中に設置できるそうです。
こちらも、補助金が出ますが、昭和56年5月末日に着工した木造住宅で、耐震診断の結果が0.7未満の住宅であり、65歳以上の方か障害がある方などが居住している世帯が対象となります。市町村によっても条件が違う場合がありますので、お住いの市町村のホームページで調べてみてくださいね。
もちろん、それ以外の方でも、補助金は出ませんが、耐震シェルターを設置することができます。どんな大きな地震が来るかわからないので、今のお住まいだと不安だけれど、耐震工事をするまでもない、でも、寝ている時だけでも逃げ遅れて手遅れにならないようにしたいと、いろいろ考えて不安になるよりは設置すると安心感も得られてぐっすり眠れそうな気がしますね。
補助金のこと、耐震のこと、気にことがある方はみてみてまでご相談くださいね。
ぽえぽえくまでした。