
みなさま、毎日寒いですがいかがお過ごしでしょうか、ぽえぽえくまです。
買い物へ行くと、どれもこれも値上げしていますね。米の値段の爆上がりはニュースでも話題ですが、私の大好きな海苔も例外ではありません。少し安めの訳あり(やぶれなど)海苔でも、10枚入りで600〜700円ほど。おにぎりに海苔は欠かせないのに、ここまで高くなると買うのをためらってしまいます。小分けの味付け海苔も、値上がりしたうえにパック数まで減っていて、思わず愕然としてしまいました。
買い物に行っても、以前は1万円いかなかった内容でも、今ではあっという間に1万円を超えてしまいます。節約していてもなかなか余裕が出ず、将来に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
塵も積もれば山となる。たまるのが埃ばかりでは人生楽しくありません。そこで、今日からできるちょっとした家計術をご紹介します。
塵も積もれば老後の安心!今日からできる家計のちょい見直し
◆まず見直すべきは「固定費」
意外と、いつも使っているところに節約ポイントが隠れています。
● スマホ料金
不要なオプションがついたままになっていることがあります。料金プランも定期的に見直すと、知らないうちに新プランが出ていて安くなることも。
家族割がある会社なら、家族でまとめると割引率が高くなる場合もあります。携帯電話しか使わないなら、固定電話を解約するのも一つの方法です。

● Wi‑Fi
スマホとセットで見直すと、意外と安くなるケースがあります。
● サブスク
「初月無料」で入ってそのまま…ということも。ひとつずつ「本当に使っている?」を確認し、不要なものは即解約を。
● 保険
子どもが小さい頃に入った生命保険を、そのまま高い保険料で続けていませんか。
不要な特約や、他の保険と重複している保障は無駄になります。複数入っていても、受け取れる保険金の上限は変わりません。
火災保険などは年払いにすると安くなることもあるので、月々積み立てて年払いにする方法もおすすめです。
電気・ガス
新プランへの変更で安くなることがあります。電気とガスを同じ会社にまとめると「まとめ割」が適用される場合も。
アプリや会員登録でポイントがつき、実質的に安くなることもあるので、料金表だけで判断しないのがポイントです。
古い家電を新しい省エネ家電に買い替えると、長期的には電気代が下がることもあります。

● 住宅ローン
金利の低いところへ借り換えると、総支払額が大きく変わることがあります。
● 手数料
銀行のネット会員になると、振込手数料が無料になる場合があります。
● クレジットカード
使っていないカードの年会費を払い続けていませんか。カードをまとめることでポイントが貯まりやすくなることもあります。
◆ 家計管理で大切なのは“ランニングコスト”の意識
物の値段が上がっている今こそ、「買った後にどれだけお金がかかるか」=ランニングコストを意識することが家計改善のカギになります。
●初期費用は一度きり。でもランニングコストは、「気づかないうちに毎月の家計を圧迫する固定費」 になりやすい。
例えば車の場合、安い中古を買ったとして、あと何年乗れるか、燃費はどのくらいか、保険がいくらになるのか、税金はいくらか、車検代がどのくらいかかるのか、というランニングコストを考えると結果的に出費が多くなる場合があるのです。
初期費用が安くても、
• 燃費は悪くガソリン代が高い
• 消耗品が高い
• メンテナンス費用が高い
だと、結果的に高くつきます!

●節約のストレスが少ない
食費を削るより、ランニングコストを見直す方が、生活の満足度を下げずに節約できます。家計って、実は毎月必ず出ていくお金がいちばん家計を圧迫するんです。
だから、買うときの値段よりも、使い続けるためにかかるランニングコストを意識すると、家計がぐっと楽になります。
◆ 浮いたお金は「非課税制度」で育てる
月数千円でも、年間にすると大きな額になります。
浮いた分は、NISAやiDeCoなどの非課税制度を活用して積み立てるのがおすすめです。
私自身、積立NISAを始めて数年ですが、最初の一年は登録しただけで放置していました。それでも、気づいたら増えていて「もっと早く始めておけばよかった」と思ったほどです。
◆ 「余ったら貯金」は貯まらない
まず一定額を貯金や運用に回し、残りで家計をやりくりする方が確実に貯まります。
もちろん、無理のない範囲で始めることが大切。余裕が出てきたら少しずつ増やしていきましょう
◆ お金の使い道ごとに口座を分ける
• 家計費
• 貯蓄・運用費
• 特別費(家電の故障、冠婚葬祭、旅行など)
このように分けておくと、管理がしやすくなり、無駄遣いも防げます。

こうして固定費を見直し、少しずつでも家計にゆとりが生まれてくると、気持ちにも余裕が出てきます。家計の改善は、お金だけでなく心の安定にもつながります。
ただ、節約ばかりに意識が向きすぎると、生活が窮屈になってしまうこともあります。大切なのは「無理なく続けられること」と「自分にとって価値のあるお金の使い方を知ること」です。
◆ 使うところは使う
たとえば、
• 家族との外食
• 自分の趣味
• 健康のための投資
など、心が満たされる出費は、節約しすぎるとかえってストレスになってしまいます。
固定費をしっかり抑えたうえで、使うべきところは使えば、満足度は高くなります。
◆ いきなり完璧を目指す必要はない
「今月はサブスクをひとつ解約できた」
「スマホ代が1,000円下がった」
「特別費の口座に5,000円貯められた」
こうした小さなことから無理なく始めれば、だんだんと大きな安心につながります。
◆老後の資金はダイエットと同じ
いきなり12㎏痩せろと言われても、つらくて挫折したりリバウンドしてしまいますが、一か月1㎏ずつ痩せるならばできそうじゃないですか?一年続ければ12㎏痩せられる計算です。これと同じで、いきなり12万円は貯められませんが、一か月で1万円貯められれば、1年で12万円になります。10年なら120万です。これを運用に回せば、さらに増やすことが出来ます。

大切なのは、続けること。途中で辛そうなら1万円を5000円に減らしてみたり、一旦やめても大丈夫なので、様子を見てまた始めてみる。ランニングがつらければウォーキングでも、立ち止まってみても大丈夫なので、また前を見て走り出せばいいのです。
何か一つでも、できそうなことがあれば初めてみてください。その第一歩が、将来的に老後の生活を豊かなものにしてくれる事でしょう。
ぽえぽえくまでした。

