コンセントってどこに設置したらいいの?

こんにちは、ぽえぽえくまです。

花粉もかなり飛びだしていて、花粉の付きにくい服を着たり、マスクをしたりと大変な方もいらっしゃいますよね。
高気密の家は外からの花粉が入りにくいので、家の中は快適に過ごせるんです!
特に今は寒暖差が激しくて、寒暖差アレルギーなんて言葉も聞きますが、高気密高断熱の家は、寒暖差があまりないので、家の中では昼と夜の気温差があまりありません。
一年中快適に過ごせますよ^^

コンセントってどこに設置したらいいの?

さて、今回はコンセントについて。
どんなに熟考しても、家を建てると、やっぱりあそこに付けておけばよかった!と後悔するのが多いのがコンセント。
なるべくなら長い延長コードもあんまり使いたくないですし、たこ足配線なんていうのもできれば避けたいですよね。
まずは大型の家電や家具を置く位置を決めておくことが大事です。

エアコン、洗濯機、冷蔵庫、洗面台、トイレ、テレビ、子どもの勉強机、パソコンなど。
家電によっては、設置する高さも変わってきますし、高さもちょっと高めにつけてほしいなどの要望があれば工務店さんに相談してみるとよいです。
テレビやパソコンなどはネット環境も一緒に配線してもらうと手間がなくていいです。
キッチンは炊飯ジャーや電子レンジ、トースター、ポットといろいろあるので、時々しか使わないような、ミキサーやハンドミキサー、ちょっと携帯充電したいとか、ノートパソコン使いたいなどもあるので、予備のコンセントも欲しいところ。
掃除機用に階段は上と下、廊下も入り口付近と奥の方などにもあると便利です。
デッドスペースにコンセントを作るのも便利ですよ。
階段の一番下に、ルンバ小屋をこっそり作ってあるお宅を拝見したことがありましたが、なるほど!と思いました。
キッチンなら、テーブルの下になる場所にコンセントを作っておくと、お友達を呼んだりした時にホットプレートやたこ焼き器なども延長コードなしでも差すことができます。
ベッドルームには携帯充電用にベッドの位置と高さを考えて高い位置に作っておくのもいいかもしれません。

案外見落としがちなのが外部コンセント。
水圧洗浄機で壁や玄関ポーチ洗いたい、けど、外にコンセントがないから中から延長コードで引いて、って言う面倒がありません。
何かとあると便利です。
これからは、電気自動車のプラグインハイブリッドの充電を視野に入れて、専用の回路を別で取り付けておくなんてこともしてもいいかもしれませんね。

コンセントの位置は、それぞれの家の家具の置き方や電気の使い方にもよりけりですが、オープンハウスでその家のお施主さんとお話してみると、いろんなこだわりが聞くことができるので、ぜひ、みてみてホームページからお近くのオープンハウスまで見学に行ってみると素敵な発見がありますよ!

トラッキング火災に対応

コンセントたくさんつけるのはいいけど、家具の裏にあるコンセントってなかなか掃除しづらいですよね。
埃が溜まってトラッキング火災、怖いですよね。
そこでおすすめなのが、河村電気さんの「トラッキング火災対策プレトラックコンセント」。

トラッキング火災の原因は埃と湿気。
コンセントに差し込んだプラグの上に埃が溜まると、その埃に湿気がついて、プラグの刃の間に微小な放電が起きます。それを放置していると発火し、火災の原因に。
でも、埃なんて必ず出るものなので、いつも家具をどけて掃除なんてやっていられません。
ですので、こういったものを使用すると、安心ですよね。
私みたいな掃除が苦手なずぼら主婦にも安心ですよね(笑)

ぽえぽえくまでした。

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