蓄電池ってどうなの?

こんにちは、ぽえぽえくまです。

暑くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
梅雨時期は特にジメジメしますね。
洗濯物の生乾きのにおいも気になったりするのではないのでしょうか?
高断熱高気密の家は湿気も一定で、家の中に洗濯物を干してもちゃんと一日で乾くので、乾かないものが溜まっていくなんてこともありません!
嫌な臭いもしないのでとても快適ですよ。

蓄電池ってどうなの?

前回の続きから。
太陽光発電の売電期間が終わったらどうなるの?というところから、電力会社によっては再契約しなくてもそのまま買い取ってくれるところもあるそうです。ただ、売電金額は8円くらいにはもちろんなります。
いまはガス会社や大手スーパーのポイントカードに入会していると高く買い取ってくれるところもあるそうなので、売電を希望している方はそういったところも比較されるといいかもしれませんね。

その前にまず、年間の電気代がこれからどれだけかかってくるの?というところ。

電気代、前回の賦課金のことも考えると、これからどんどん値上がりしていく可能性があります。
太陽光発電システム自体、30年前に設置されたものでも、特に大きな不具合がないものは、まだ新品のころと比べても8割以上は発電しているそうです。
そのことを考えても、10年たった今でも、まだまだ発電はしっかりしていますし、これからだって十分な電力供給ができます。
発電した電気は、家で使った分の余った分は売電となっていたわけですが、発電するのは昼間だけなので、一番使いたいはずの夜には逆に買っていたことになりますよね。
では、その電力を夜に回すためには蓄電池が必要になってきます。
蓄電池を設置したほうが得なのか、売電したほうが得なのか?
それは家々によって違うと思いますので、どちらが得かは言えませんが、今まで支払っていた分の電気代の合計と蓄電池の金額とを比較してみたら何となくの概算は出ると思います。
蓄電池が出始めたころと比べると、家庭用の蓄電池もだいぶコストダウンされていますし、みてみての本部のほうへ問い合わせしてもらったら見積もりも出してもらえると思います。あとは、いざ何かあった時も電気で困らなくて済みます。
災害時でも携帯の充電をしたいですよね。
以前のコンセントの時にもお話した、電気自動車の充電にも回せますし、可能性は無限大(笑)
逆に太陽光をまだ設置していない家庭でも、これからの電気代の値上がりを考えると、太陽光発電と蓄電池をセットで設置してしまったほうがもしかしたらお得になるかもしれません。
太陽光発電と蓄電池のセットで設置すると補助金が出る制度もあるらしいので、そのあたりもみてみて本部まで問い合わせてみてください。

<長州産業株式会社様HPより引用>

実は知らないだけで、いろんな補助金制度があります。
次回は実はみんな知らない、こんな補助金があるの?!というお話をしたいと思います。

ぽえぽえくまでした。

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