密はダメ?

こんにちは、ぽえぽえくまです。

コロナで先の見えない毎日ですが、ストレスを溜めたりしていませんか。
ストレスは免疫を低下させる一番の大敵です。免疫が下がればどんなに予防しても感染しやすくなります。家の中に閉じこもっていると、動くことが少なく、筋力が衰えることも免疫低下の原因になります。
そこで家の中でもできて、ストレス解消にもなる、筋トレをしましょう!家族がいる方は一緒にやりましょう。

特に閉じこもっていると衰えてくるのが足の筋肉。足の筋肉を鍛えるにはスクワットがおすすめです!足を腰の幅に開いて、足先はまっすぐ前へ揃え、ゆっくりと腰を落とします。
前腿に効果をだしたい場合は、ひざが足先よりも前に出るように、お尻や腿の後ろ側に聞かせたいときは、ひざは足先よりも出ないように、椅子に座るような感じでお尻を落とします。できる方は膝が床と垂直になるくらい頑張ってみましょう!
たくさん・早くやる必要はないです。ゆっくりお尻を落として、ゆっくり膝を伸ばします。10回くらいを1日のうち3セットくらいやるとよいです。
膝が痛くてできない方は、座ったまま太ももを上から手で押さえます。足は手に反発して上にあげ、手と足で押し合います。10秒くらいを3セットくらい。

座りっぱなしも体に良くないので、1時間に1回は動くことをお勧めします。立ち上がって伸びをするだけでも違います。
体を動かすことによって、血流が良くなり、代謝が上がるので、免疫力も上がります。
無理のない範囲で体を動かしていきましょうね。

密はダメ?

今、国では、「3つの密(密閉、密集、密接)を避けましょう」ということが盛んに言われていますが、住宅業界で問題になっているのが、『密閉空間』の問題。
「高気密高断熱の住宅がいいっていうけど、密閉空間だからダメなんじゃないの?」
確かにそんな疑問も仕方ないと思いますが、ここで問題なのは、なぜ密閉空間がダメなのか?わかりますか?
それは、「換気」が悪いからです。

窓を開けましょう、換気をしましょう、というのは、気密性の悪い住宅が一般的に多いからです。

ひと昔前の一般住宅では、ほとんど換気がなされず、そもそも換気をするための仕組みを家自体に設置する決まりが無かったため、空気の入れ替えがほとんどできていない状態でした。計画的に換気をしなければ、空気はほとんど入れ替わりません。窓を開けたから換気できているだろうと思っているかもしれませんが、風がなければ空気はほとんど動きませんし、気圧や温度など一定の条件が整わなければ風があっても室内の空気は動きません。なので、窓をすべて全開にしたところで、部屋の中の空気は完全には入れ替わらないというのが現状。

一般住宅の換気はほとんど法律に引っかからない程度で済ませてしまうことがほとんどで、逆に局所換気は「よどみ」を作り出してしまい、カビや結露などの原因にもなります。
高気密と換気システムは計画的な換気が行われていないと意味がありません。
せっかく換気システムを付けていても、電気代がかかるからといって切っていたりしていませんか。
高気密が悪いのではなく、適切な計画換気をしないことが健康を害する一番の原因です。

自分の家の気密性はどうなのか、それに対する換気システムはどうなのか、気になる方はいつも通りみてみての本部までご相談くださいね!

ぽえぽえくまでした。

みてみてオープンハウス事務局

事務局スタッフ主婦代表

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