コロナ禍でどうやって過ごすか

こんにちは、ぽえぽえくまです。

夏本番!という暑さになってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
夏バテなどしていませんか?旬の食べ物を食べるというのは、体にとってすごく理にかなっているというのは知っていますか?

例えばスイカ!夏の果物といえばスイカが一番初めに思い出されるのではないかと思いますが、水分が多く、水分補給にとても効果的です。
夏に体がむくんだり、夜中足がつる方は、水分不足が原因で起きていることがあります。
スイカに含まれる「シトルリン」は血流をスムーズにしてくれる働きがあります。さらに水分がたっぷりとれるので、むくみ防止にはもってこいです。
しかも、シトルリンは紫外線がコラーゲンを分解するのを抑えてくれる効果もあるので、紫外線対策にもなります。
「リコピン」もスイカには多く含まれています。実はリコピンの代名詞ともいわれるトマトよりもスイカのほうが多く含まれているのですよ。リコピンは老化防止のほか、ビタミン類も多く含まれるので、美容効果も高いです。
スイカを食べて、健康的な夏を過ごしたいですね!(食べすぎはいけませんよ!)

コロナ禍でどうやって過ごすか

最近、コロナ鬱なんて言葉もよく聞きますが、コロナで遊びに行きたくてもなかなか出かけられないし、どうやって過ごそうかと考えている方も多いのではないかと思います。
コロナで子どもたちの学校がお休みになって、ゲーム機が品薄になったそうですが、ゲームばかりやっているのってどうなの?と思う方も多いはず。
最近は、体を動かしながらやるゲームもあるので、筋トレにもなって楽しく過ごせるのは一石二鳥ですよね。
ゲームといえば、ゲーム機だけでなく、昔懐かしのボードゲームも流行っているようです。

家族みんなで人生ゲームやオセロなど、親御さんにとっては懐かしく、子どもたちにとっては新鮮に思えるので、もし家にあるのであれば、引っ張り出してきてみてはどうでしょうか。
この機会に、子どもさんに家事を教える、なんていうのもありかと思います。

普段なかなか時間がなくて、教えることや、一緒にやることがない方も多いと思いますが、一緒に料理をしたり、お掃除をしたりするのもいいかと思います。一緒に家事をしながら、普段子どもたちが何を考えているのかお話ができると、コミュニケーションのきっかけにもなりますよね。こういうところにカビが生えやすいのはどうしてかな?、とか、ほこりがこういうところにたまりやすいのはどうしてかな?、とか。

ネットで子どもたちにおいしそうなレシピを探してもらって作ってみるとか、何が好きで何が嫌いだとか、実は、案外子どもの好き嫌いを知らなかったなんて発見もあるかもしれません。私は結構ありました。実はこれあんまり好きじゃないんだよね、とか、実はこれ結構好きなんだよね、とか、大きくなってから知ることって割と多いです。
家事を一緒にやってもらうコツは、頼る、甘える、お願いする、感謝する、ほめる、です。そうすることで、お母さんは楽できて、子どもたちは生き抜く力を身につけることができます。

あとは、ウェブ講座がお勧めです。
このコロナ禍で、かなりたくさんのウェブ講座が開催されています。
外に出かけなくても受けられる講座やセミナーはとても便利です。
普段受けることのなかったようなセミナーをこの機会に受けてみるのも楽しいかと思います。
私はいくつか無料のセミナーを受けてみましたが、サラリーマンの節税対策とか、40代からの生き方や、老後の資金準備のことなど、まだまだ先だと思っていたことが身近にあって、今から考えていかなければならないことも多いのだということに気づかされました。

これからの住宅の選択肢というのもあって、持ち家だとずっとメンテナンスをしながら家に住むことと漠然と思っていたのが、家を売ってマンションを買ったり、子どもと同居なのかどうなのか、その場合、家はどうなのかなど、たくさんの選択肢があることを知りました。
いろいろな視点でいろいろな意見を聞いて、未来の選択肢の幅を広げることは、とても興味深いことでした。
このようなご時世の中、不安なことは多いけれど、それ以上に自分が今できることをやっておくことで安心も得られます。
この機会にぜひ、いろいろな視点で物事を見て、いろいろと考えてみてくださいね。

ぽえぽえくまでした。

みてみてオープンハウス事務局

事務局スタッフ主婦代表

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