【線状降水帯】【海面温度の上昇】【台風9号】【台風10号】ここ最近ニュースで取り上げられ、よく耳にしました。
最近の日本近海は、おおよそ27~30℃の海面温度のようです。よくニュースで27℃ぐらいが台風の勢力を維持するぐらいの海面温度と言われ、それを超える海面温度は台風の勢力を強くすると言われていました。
これが最近の日本の現状です。
確かに昔と比べ、猛暑日は続き、気温は上がったと体感できます。これでは海面温度が上昇するのはおかしくありません。暑くてたまらない日中かと思えばスコールのような集中豪雨。熱中症で緊急搬送というニュースもよく見ました。
やはりこの気候は、人々が作り出してしまったといっても過言ではないでしょうか?身近なところから温暖化対策に努めなければ、将来の子どもたちや孫たちの生活環境は今後どうなってしまうのでしょうか?
今だけでなく将来の子どもたちの事も考え、身近に出きる温暖化対策を皆さんで、これを機会にやってみませんか?
では、どんな対策があるのか?と思ったあなたに、誰にでも簡単に出来る温暖化対策をお伝えします。
是非、みんなでやりましょう。
・エアコンの設定温度は、夏は28℃、冬は20℃に。
・使わない電化製品は、主電源を切り、コンセントからプラグを抜いておく。
・誰もいない部屋の電気は消しましょう。
・公共交通機関を利用出来る時は利用しましょう。
対策としてたくさん出来ることはありますが、上記4項目は意外と簡単に出来ませんか?
是非、みんなでやってみましょう。
次回は、住宅を検討されている方に、身近な温暖化対策をお伝えしたいと思います。
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