グリーン住宅ポイント制度

こんにちは、ぽえぽえくまです。

寒さも厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナ感染者も年末年始の休み明けで減るかと思いきや、増加する一方で不安も増してきますね。緊急事態宣言も出され、お出かけもできずにストレスもたまる一方です。私の今のストレス解消法は、「四季報」を見ることです。

資産運用の講座を受けてから、四季報の見方を教えていただいて、どんな企業がこれからも伸びていくのかなと考えをめぐらすのも面白いです。
コロナ禍でも、頑張っている企業さんはたくさんあります。そんな企業さんを見つけると、私も頑張らなきゃと思います。これから来る明るい未来を想像することは、物事をポジティブにとらえることにもつながります。今はこんな世の中だけど、これからはきっとよくなるはず!良くも悪くもコロナの影響で変化してきている昨今、悪いことばかり見ていたら息が詰まる一方ですので、よいこともあるのだととらえて、明日を見つめましょう。

グリーン住宅ポイント制度

以前、消費税が10%になるときに景気が落ち込まないように政府が出した補助金制度「次世代住宅ポイント」というのがありましたが、今回コロナの影響を受けて落ち込んだ経済の回復をはかるために「グリーン住宅ポイント」制度が出されました。

次世代住宅ポイントと同じように、高性能住宅など条件を満たした住宅に対しポイントをもらえるというもの。
もらえるポイントは、新築注文住宅、新築分譲住宅の購入(自分で住む住宅)で30万~100万ポイント。
既存住宅の購入(自分で住む住宅)で15万~45万ポイント。
リフォーム工事(全ての住宅)で30万~60万ポイント。
賃貸住宅の新築だと(全ての住宅が賃貸用の共同住宅)一戸あたり10万ポイント。

それぞれの条件として簡単にまとめると、

・新築    ①高い省エネ性能 ②長く住める耐久性能
・既存    ①空き家バンク登録住宅の購入 ②東京圏からの移住
       ③災害リスク高い地域からの移住
       ④古い住宅を取り壊し、別の中古住宅を購入
・リフォーム ①開口部の断熱改修
       ②外壁・屋根・天井・床の断熱改修
       ③エコ住宅設備の設置
       ④耐震改修 ⑤バリアフリー改修
       ⑥リフォーム瑕疵保険への加入
       ※①~③のいずれか1つは必須
・賃貸    ①省エネ基準に適合
       ②すべての住戸の床面積が40㎡以上

と、なっています。

さらに、お得な情報も!

併用可なので、全部当てはまる方は全部使えますよ!

住宅の新築やリフォームなどを考えている方は、工務店さんなどに建てる家が条件を満たしているのかを確認してみるとよいかもしれません。条件を満たしていれば、ぜひ申請をしてみてはいかがでしょうか。
満たしていなくても、ほんの少しの変更で条件を満たすことであれば、ポイントをもらったほうがお得になるかもしれませんので、よくわからないという方は、みてみて本部まで相談してみてね。
ただし、期間が令和2年12月~令和3年10月の間に、工事請負契約もしくは売買契約を締結したものに限りますが、申請自体はまだ始まっていないみたいなので、気を付けてくださいね。

ぽえぽえくまでした。

みてみてオープンハウス事務局

事務局スタッフ主婦代表

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