新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言から考える家づくり【問い合わせご意見の紹介】

こんにちは！みてみてオープンハウスＷＥＢサイト統括責任者をしている奥富と申します。

最近ではコロナの影響から、コロナ対策を考えられているご意見がとても増えてきました。
今回は、みてみてオープンハウスにお問い合わせ頂いたお客さまの中からコロナ対策を踏まえて貴重なご意見を伺えたので、家づくりを考えられている皆様のお役に立てればと思い、一部ご紹介させて頂きます！

ご意見①

「[手洗い][うがい][消毒]など身近なことから徹底をしています」

愛知県も3度目の緊急事態宣言が発令されたこともあり、家族内感染対策が必須と考 えている方が増えてきたように感じます。
身近に出きる事の一つとして[手洗い][うがい][消毒]の徹底を欠かさずしています。
家族内でも徹底出来るとの考えから、玄関前に洗面をつくる事で家の中に少しでもウィルスを持ち込まないという考えの方が少し増えてきたようです。
中には、玄関に入ったらすぐ洗面台があり、家族専用クローゼットを玄関近くに配置し、洗面、お風呂の動線を玄関近くに検討されている方が少し増えているようで す。

ご意見②

「ソーシャルディスタンスを考えＬＤＫを大きめにとりたい」

家族内でもソーシャルディスタンスを考え、ＬＤＫが一番家族が集まる場所なので家族の人数にあわせて、将来の家族設計を考慮してＬＤＫを広くしようと考えておられる方も少しみえました。
家族が集まり、長い時間一緒に居る場所との考えから換気付きのエアコン、換気対策、空気清浄機の設置を考えている方も増えました。

ご意見③

「お家を広く、お家時間を大切にしたい」お家を広く、お家時間を大切にしたい」

駅近くは土地が高いので、予算的に家にお金をかける事が厳しくなる事から、最近 話題の移住やテレワークから、出勤回数が減るとの事で、会社や駅から少し離れた 土地が安く、敷地面積を広くとれる場所を探す方が増えてきたようです。

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の中で、家での過ごし方も徐々に変化して
きています。
今後はウイルスを考慮した住宅も増えてくるかと思います。
ご参考になれば幸いです