電気自動車って蓄電池の代わりになるの?

こんにちは、ぽえぽえくまです。

あっという間に梅雨が明けてしまいましたね。
毎日暑くて、体がだるい感じがしますよね。
体力が落ちると、免疫力が下がり、いろいろな病気にもなりやすいので、気を付けてくださいね。

最近、「帯状疱疹」になる方が多いそうです。一説には、コロナワクチンの副反応?とも言われていますが、コロナワクチンを接種することにより、一時的に免疫力が落ちて帯状疱疹になりやすくなっているのでは?と、はっきりしたことはわかっていませんが、意外と気付かずに放置してしまっている方も少なくないようです。すぐに治ればよいのですが、ひどくなるといつまでも痛みが残ったり、痕が残ったりします。今は、早く気づけば特効薬があるので、帯状疱疹かも?と思ったらすぐに病院に行ってくださいね。見える場所(お腹や足など)は気付きやすいですが、頭や背中など、自分では見えない場所が傷んだ場合、帯状疱疹が出ていないか誰かに確かめてもらってください。頭は特にただの頭痛と勘違いしやすく、痛みも残りやすい部位なので、特に気を付けてくださいね。

電気自動車って蓄電池の代わりになるの?

太陽光発電の売電期間が終わりそうで、蓄電池を購入しようか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
家庭用蓄電池の金額はだいたい、9kWhで200万円、11kWhで250万円、一番大きなものが16.6kWhで370万くらいですが、プラス工賃もかかります。
補助金は、新築のZEH住宅に蓄電池を付ける場合のみ補助金が10万ほど出ますが、蓄電池のみの設置には補助金は出ません。

電気自動車は自動車によって違いますが、20kWh、40kWhと、大きいものでは80kWh超えるものまであり、家庭用蓄電池よりも容量が大きく、値段も300万~700万円です。

まあ、20~40kWhあれば十分だと思うので、300~400万くらいと思ってくれたらいいと思います。
ただ、V2Hを付けないと充電した電力を逆流させて家で使用することは出来ないのでそれが工賃込みで130万~140万円ほどかかります。
ただ、電気自動車もV2Hも補助金が出ます。電気自動車は自動車にもよって違いますが、50万~80万円。
V2Hは工賃込みで約半額弱の補助金が出ます。

これらの補助金が出るのは今だけなので、将来的にだんだんと電気自動車に移行していくことを考えると、V2Hは補助金の出ているうちに付けてしまいたい気もします。

蓄電池は設置してしまえばそれで終わりですが、電気自動車を購入すれば、税金、保険、車検代はもちろんかかります。
街乗り程度で使う方ならいいですが、昼間にお仕事などで乗っていって家にない場合も昼間の電力が充電できないので、蓄電池代わりとまではいかないですね。
あとは、災害時。20kWhの電気自動車のバッテリーが満タンであれば普通の家で2日はもちます。太陽光で常に充電できれば、天気の悪い日があっても2日もつのであれば、特に問題なく使用できると思います。

ちなみに我が家は電気自動車を購入予定。ただ、人気がありすぎるのか、今(6月)、契約しても手元に来るのは10月くらいだというので、次の車検が近いけど、電気自動車を買おうと思っている方はお早めにしたほうが良いかもしれません。

ぽえぽえくまでした。

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