こんにちは、ぽえぽえくまです。
今年の夏は、本当に天気が読みにくいですね。台風が去って台風一過の晴天?と思いきや、雨が降り続いたり、突然空が暗くなって大雨が降ってきたかと思ったら、すぐに止んで青空が見える、こんな天気だと外に出るのが億劫ですね。
みなさまは、「気象病」という言葉をご存じでしょうか?
雨降りの前に、頭が痛くなったり、立ち眩み、眩暈、耳鳴りなどの体調不良が起こることを言います。天気が崩れる前後や季節の変わり目などに体調を崩しやすい方は、体調メモを付けると良いでしょう。
いつ、どんな症状が出て、天気が何だったのかを書き留めておくと、どういう時に体調を崩しやすいかわかり、体調コントロールの目安になります。また、自律神経が狂っていることも考えられますので、リラックスできるようにゆっくり湯船につかって、早めに寝て、充分な睡眠をとって、リフレッシュしましょうね!
近所とつながるアプリ?
昨今、「ご近所付き合いが希薄」とよく言われますが、共働きだったりでなかなかご近所の方たちとお会いする機会も少ないですよね。
コロナ感染のこともあって、地域の行事もなかなか開催されなかったりして、顔を合わせるイベントもないし、なかなか親密になれる機会もない。
できれば地域の情報など交換したいけれど、何かいい方法はないだろうかと………
リアルなご近所付き合いをデジタルが変える時代がきているようです。
「子どもが大きくなって使わなくなった、ベビー椅子いりませんか?」
「高圧洗浄機持っている方が見えたら貸していただけませんか?」
などのスマートフォンの投稿で貸し借りや募集などができるアプリ、「GOKINJO」が広がり始めているそうです。
これは、同一マンション、戸建て住宅地や地域自治体などの住民限定アプリです。
「情報交換」「お譲り」「お助け」など、同じマンションでも見ず知らずの方が多くいますが、同じマンションに住む住民は生活形態や価値観が近い方が多いので、安心感もあります。
お譲りや貸し借りなどは、手渡しもできますが、宅配ボックスや、管理人経由で匿名でもできます。
アプリでつながって、リアルな顔見知りが増えていく。実際にリアルで会うよりも、ネットを介しているほうが、手助けなどの声も掛けやすいという人も増えています。
また、管理する側からも、住民からの連絡などを円滑に行え、トラブルなどもスムーズに対応できますし、管理組合と住民たちとの信頼関係も築きやすいです。
地域のイベント参加などをアプリで応募して開くことで、地域との連携も取れ、輪が広がります。
このアプリはさらに機能を更新中らしいので、マンションの管理者さん、地域の責任者さんなど、こういったものを利用して地域をさらに活性化してみてはいかがでしょうか?
ぽえぽえくまでした。