こんにちは、ぽえぽえくまです。
冷え込みが一層厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか？
最近私はフォームローラーで体をゴリゴリとほぐすのにはまっています。特に肩甲骨をほぐすと、肩こりも楽になります。首回りも楽になって、回りづらかった首が回るようになったり、上がりづらかった肩が上がるようになりました。鍼治療にも週一で通っていたのですが、治療費が高くてなかなか続かず………でもフォームローラーなら毎日乗ってごろごろするだけで、体がかなり楽になりました！ぜひお試しあれ！
こどもエコすまい支援事業はじまります！
こどもエコすまい支援事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能（ZEHレベル）を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です！
子育て世帯とは、申請時点において、子（年齢は令和4年4月1日時点※で18歳未満。すなわち平成16（2004）年4月2日以降出生の子）を有する世帯で、若者夫婦世帯とは申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下である世帯が当てはまります。
注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入1住戸につき100万円！
対象となる住宅は、新築でＺＥＨ住宅（強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20％に適合するもの）であれば補助金が出ます！
そしてリフォームでも5万円から60万円の補助金が出ます！
リフォームであれば①住宅の省エネ改修 ②住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等（①の工事を行った場合に限る。）が条件です。
リフォームは子育て世帯だけでなく、すべての世帯が対象ですので、リフォームをご検討の方は使える補助金があるか調べてみてくださいね！
予算上限に達した時点で終了となりますので、お早めに検討してくださいね。
子どもさんがいらっしゃる世帯にしか適用できない補助金は、子どもさんが対応年齢のうちに考えてみてください。
といっても、終わってもたぶん似たような補助金がまた始まるのでしょうけど、子どもさんが対象年齢なのはわずかな期間です。
子どもはまだ小さい小さいと思っていても、あっという間に大きくなってしまいますからね。子育て頑張っていて気づいたら子どもが成人式！？なんてなりかねません。子どもを育てるということはとてもお金がかかりますし、若い世帯で収入が少ない方たちが新築を考えるのも難しいかもしれません。そんな方たちが快適に暮らせるように補助金があるので、日々の生活の無理のない範囲で活用できるとよいですね。
新しい補助金制度、実はまだまだあるのです。
補助金制度は、上限に達してしまうと終了してしまうものが多いですが、新しい補助金制度を知って、その時に自分に合うものがあれば活用してみたいですよね！
補助金のセミナーを行っているところもありますので、ぜひ聞かれてみてはいかがでしょうか？
ぽえぽえくまでした。
