こんにちは、かなり冷え込んでまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか、ぽえぽえくまです。
寒くなってきて乾燥すると、特になんですが、紙で手をスパッと切ったことありませんか?あれってすごく痛いですよね。
実は、紙の端が顕微鏡で見るとギザギザしていることが原因だそうです。包丁も実は摩耗してつるつるになってくるので、砥石で研いでギザギザにするのでまた切れるようになるのだそうです。私はこれって反対だと思っていました。
紙で指を切ると痛いですが、ハンドクリームなどで手の乾燥を防いでおくとよいです。油分が肌に浸透することで、紙が皮膚に引っかかりにくくなるので、切れにくくなるそうですよ。お部屋の加湿も忘れずにしましょうね。
防犯対策していますか?
皆さん、家の防犯対策はしていますか?
空き巣の被害にあうと、大切な財産が失われてしまうとともに、空き巣に入られたという恐怖から精神的に大きなショックを受けてしまいます。
日ごろから泥棒の嫌がるような防犯対策をしておくことが必要になります。
泥棒さんはある一定の時間で侵入できないことがわかると、あきらめますので、侵入できにくいようにしておきましょう。
一番はドア。簡単に開いてしまうドアですとドアからすぐに侵入されてしまいます。一つのドアに対して補助錠が付いているか、二つ以上の錠があるドアにしましょう。また、バールなどでこじ開けて錠が壊されないよう、隙間が大きなドアにはガードプレートを取り付けるとよいです。
二番目に窓。ドアと同じように、補助ロックを付けましょう。また、大きな振動があると反応する防犯ブザーを取り付けるのもよいです。防犯フィルムを取り付けて、窓が簡単に開けられないようにするのも良いですが、専門家に頼む必要があります。。
あとは、防犯ガラスに交換する、窓の外に格子を付ける、強度なシャッターを付けるなども有効です
三番目に外構。センサー付きライトを設置して、外からの死角になるところに取り付けておくと効果的です。また、ワイヤレスモニター付きドアホンや屋外ワイヤレスカメラも有効です。また、外からの死角がなるべく少ないほうが侵入されにくいです。塀よりも中が見えるフェンスにしたほうが、泥棒は入りにくいです。また、庭などに砂利をひいておくと歩いた時に音がするので、泥棒は嫌がります。
新しく家を建てるのであれば、中庭は作らないほうが防犯には良いです。
中庭は外から見にくい場所になるため、泥棒が侵入しやすく、明り取りのために低い位置に小窓があるとそういったところから入ってくる可能性があります。
また、初めから防犯性能の高いドアや窓を取り付けておくのが良いでしょう。
多少高くついても、泥棒に入られて財産を持っていかれてしまうよりは、安心でもあります。
最後に、日ごろから、気を付けておくことは、洗濯物を遅くまで外に干しておかないこと。長期外出をすると新聞がたまってしまうので、長期で出かけることがわかっていれば新聞はその間止めておく。隣家や近所の人たちと交流しておいて、長期で出かけるときは一声かけていけると安心です。昨今、近所付き合いが希薄になってきていますが、そういうときほど地域で協力する必要があります。誰かの目があるとわかった時点でその地域に泥棒は入りづらくなります。役員などは面倒ではあるかもしれませんが、地域の組合などがあるならば入っておいたほうがいいと私は思います。
特殊詐欺でも、空き巣でもそうですが、うちは大丈夫と思っていても、思わぬところを突かれたりもします。上記の事柄に気を付けながら、安心安全な生活を送りたいですね。
ぽえぽえくまでした。