火災保険についての不安・お悩み

火災保険

火災保険ってわかりにくいのですが?

まずはご相談下さい。担当者がパンフレット等を使って、一つ一つ詳しくご説明させて頂き、お見積りも提出させて頂きます。

火災保険はいつから加入すればいいの?

普通は建物の引渡し日が保険の始期になりますので、前日までにご捺印・ご入金が確認出来れば補償が開始されます。出来ればゆとりをもって一ヶ月ぐらい前にお申し込み下さい。

火災保険はいつ頃から考えればいいの?

ご予算の都合もあると思いますので、早い段階で火災保険の金額を知っておくとその後スムーズにいきます。時期としては、建物の金額・広さ・構造・所在地等のわかる請負契約後ぐらいからお見積もりさせて頂きます。

どんな火災保険を選択すればいいの?

商品により補償範囲が異なりますので、商品の選定にあたってはどのような損害が補償されるか把握した上で、必要とする補償がその商品でカバー出来るかを見て決定する必要があります。詳しくはご相談下さい。

どんな特約を付加すればいいの?

火災保険の特約には、火災などの主な補償では対象とならない他の様々な損害に対応することが出来ます。住まいの形態により想定されるリスクが異なるため、それに対応する必要な特約も異なります。詳しくはご相談下さい。

保険金額はどのくらいに設定すればいいの?

再調達価額(新価)基準で設定します。そうすることによって火災などによって損害が発生した時に、今までの建物と同等のものを建てたり家財を再購入することが出来ます。

住宅ローンを利用するのですが銀行指定の火災保険でなくて良いですか?

銀行指定の火災保険でなくてもかまいません。ご契約の選択はお客様がご自由に行うことができます。

質権の設定は可能ですか?

はい、可能です。

必要な補償だけを選べますか?

はい、必要な補償だけを選ぶことが出来ます。

火災保険の再調達価額(新価)、時価額とはなんですか?

新価とは、保険の目的とする建物や家財を元通りに修理したり現時点で再築・再取得するために必要な額。時価額とは上記新価から使用による消耗分を差し引いた額。時価額によるご契約の場合、実際には同等の建物に再築や同等の家財の購入が出来ないこともありますので、新価での契約をおすすめします。

隣家からのもらい火による火災は火元の人に補償してもらえるの?

民法に「失火責任法」というものがあり、類焼させた場合も、重過失でなければ、火元の人は損害賠償責任は負わなくても良いことになっているため、もらい火で自宅が焼けてしまっても自分で直さなくてはなりませんので、火災保険は必要です。

火災保険で地震による損害も補償されますか?

補償されません。地震が原因による損害に備えるには、火災保険と併せて地震保険に加入いただく必要があります。

泥棒に入られた場合は補償されますか?

盗難補償が付いている建物・家財を保険の対象にしている契約で補償されます。盗難の補償を外した場合やご契約のプランや保険の対象によっては補償されない場合がありますのでご注意ください。

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